目標を定めやすく、頑張った人を評価できる病院でありたい。そんな思いから、職員Ⅰ・職員Ⅱ・職員Ⅲと段階別の職位を定めています。
職員Ⅲは、多くの職種(※)で「統括・専任・主任」と役割を複線化しており、本人の目指す働き方やライフプランに合わせ、昇任を目指したり、専門性を極めたりすることが可能です。本制度により、本人の意欲・役割・実績に応じた評価を実施していくとともに、将来的な責任職への昇任や、各種専門資格の取得等に向け、組織全体でサポートしていきます。
看護師、助産師、保健師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理療法士、管理栄養士、臨床工学技士、診療放射線技師、臨床検査技師、視能訓練士
・統括 係長の補佐、将来の係長・課長級の候補
・専任 専門資格を生かしつつ活躍する職
・主任 職員のリーダー
[参考]昇任体系①(医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)、診療報酬事務、病院総合事務)
[参考]昇任体系②(看護師、助産師、保健師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理療法士、管理栄養士、臨床工学技士、診療放射線技師、臨床検査技師、視能訓練士)